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SAPコンサルタントとしてのキャリア

2019.9.18

ERPパッケージとして世界的トップクラスのシェアを誇るSAPでは、財務会計、管理会計、販売管理、生産管理、調達・在庫管理、人事管理といった非常に幅広い機能が提供されています。

そうしたSAPの提供する数多くのパッケージソフトの導入支援や設計を行うコンサルタントがSAPコンサルタントです。

IT業界の中でもより専門的かつ高度な知識や経験が必要とされるSAPコンサルタントの仕事について今回はご紹介します。

SAPコンサルタントには幅広い分野での高度な知識が求められる

SAPの提供するERP製品は、Enterprise Resource Planning(企業資源計画)と呼ばれるように、それを扱うSAPコンサルタントには企業の基幹業務における理解と高度な課題解決スキルが必要となります。

クライアントの事業領域を深く理解することに始まり、SAPソフト導入前の業務分析や新システム導入とあわせた業務改善、会社ごとに必要となる設定および追加開発の検討およびその導入、またSAPソフト導入後の継続的な保守・運用および業務改善などを一挙に担うのがSAPコンサルタントです。

SAPコンサルタントになるための一般的なキャリアパスとしては、コンサルティングファームでSAP導入案件の実績を積む他、基幹システムや業務アプリの開発経験があるエンジニアからのステップアップ、事業会社などにてSAPを実際に導入・運用した経験を生かしてのジョブチェンジなどが存在します。

SAPコンサルタントとしてのキャリアパス

SAPのERP製品は数千億円から数兆円規模の売り上げを誇る超大手企業を中心に一定程度普及しており、現在のプロジェクトは事業会社におけるERP導入以外にも、外資系企業が親会社で構築したシステムを日本法人へと展開するロールインや反対に国内企業の海外子会社に対して行うロールアウトも多数あります。

ERPコンサルタントとして長期的なキャリアパスを築いていく上では、幅広いERPサービスの知識を保有するだけでなく、深い業務および技術的な専門性や最新の技術情報を保有していることが重要です。

具体的には、会計や販売、在庫管理といった複数の業務領域にまたがる専門知識やチームをリードし、プロジェクトの進行を管理するプロジェクトマネジメントスキルを身につけることで大きくキャリアアップすることができます。

さらには、SAP HANAなどの最新情報を扱うスキルや英語での実務経験といったグローバルスキルを併せて取得することでより付加価値の高いコンサルタントとして活躍できるでしょう。

SAPコンサルタントの魅力は大きな規模での挑戦

SAPの導入は従来より大半を占める大企業から、最近ではベンチャー企業をはじめとした中小企業で行われており、業務を行っていく際の根幹となるシステムを新たに導入することは企業規模の大小を問わずにとても大きな決断です。

また、SAPのERPパッケージは世界的にもトップクラスのシェア率を誇り、国ごとに異なる言語や法律、商慣習に対応するなどのグローバルな利用をサポートしていますので国内企業の海外進出に伴うシステム構築など日本国内で完結しないプロジェクトも数多く存在します。

会社の大きな転換期に携わり、自分が導入を行ったシステムがクライアントのビジネス展開を進めていくことは大きな責任感や使命感が伴いますが、その分やりがいや喜びもひとしおです。

最後に

システムを自社用に1から開発するのではなく、パッケージとして提供されている多様なサービスを組み合わせて使う今の時代、ERPを含む幅広いソリューションを熟知したSAPコンサルタントの存在は欠かせません。

日本国内だけでなくグローバルなプロジェクトに携わる機会の多いSAPコンサルタントとしてのキャリアを築き、成長していくことは、多くの刺激に溢れていることに間違いないでしょう。

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