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Salesforce Marketing Cloudに追加された新機能の紹介

2020.1.28

Salesforce Marketing Cloudは、MA(マーケティング・オートメーション)ツールとして世界シェアの高いサービスです。

2019年11月に行われたアップデートでは、このMarketing Cloudに新しく3つの機能が追加されていますので、今回はどのような機能が増えたのかをご紹介していきます。

Marketing Cloudについて

新しく追加された機能を見る前に、まずは改めてMarketing Cloudがどのようなサービスなのかということをおさえておきましょう。

Marketing CloudはMAツールの1つで、マーケティングや営業活動を自動化してくれるシステムです。

見込み客へのプロダクトやサービスに関する情報の配信を自動化するだけでなく、セールスフォース上に蓄積されたデータを活用することで、顧客の一人ひとりに最適なチャネル・最適なタイミングでコミュニケーションを取ることができるようになります。

顧客の好みや行動パターンを分析することでより深く顧客を理解し、一人ひとりに適した時間帯やPR方法を提案することで、パーソナライズされたカスタマージャーニーを創り出せることがMarketing Cloudの強みです。

Marketing Cloudに追加された新機能

Marketing Cloudには、2019年11月に行われたアップデートで3つの機能が新しく追加されました。

3つの機能のうち、1つは日本での実装が未定となっていますが、残り2つの機能については日本でも使用頂ける状態になっています。

<1> Einstein Content Selection

Einstein Content Selectionは、商品やイベントの案内などのマーケティングメールにどのような画像をどこに配置すれば良いのかを自動で推奨してくれる機能です。

顧客の好みに合わせたレイアウトや画像を自動で勧めてもらえるため、どんな画像を使えばいいのか悩む必要が無くなります。

<2> Einstein Messaging Insight

こちらは、マーケティングメールやメッセージの効果が想定よりも低かったり、高かった場合にマーケティング担当者に通知が届く機能です。

効果が低い場合にはアラートが出され、件名や文章を自動で分析して効果が出ていない要因が提示され、次回の送信日を調整するなどの効果を高めるための対策が提示されます。

Messaging Insightを活用することで、マーケティング担当者が顧客へ送るメッセージをどのように改善すべきなのか悩む負担が減り、より顧客に響きやすいコミュニケーションを行うことができるでしょう。

<3> Einstein Copy Insight(日本での実装未定)

Einstein Copy Insightは、顧客の興味を引くようなメールの件名やSNSに投稿する際に最適な単語やフレーズを自然言語処理(NLP)技術によって提案してもらえる機能です。

どんな単語が顧客にとって魅力的なのかを知ることができ、提案された単語やフレーズを使うことでより高い精度で顧客にメッセージを届けることができるようになります。

終わりに

今回のバージョンアップでは、Marketing Cloudに3つの魅力的な機能が追加されましたが、Salesforceの商品群は、定期的に行われるバージョンアップによって常に最先端の技術を使用することができます。

膨大な情報が溢れかえる今の時代、顧客は自分の望んだタイミングで自分の欲しい情報をストレスのない形で手に入れたいと思っているものですが、新しく追加された機能を含めてMarketing Cloudを上手に活用していくことで、顧客一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションを実現することができるはずです。

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