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日本の経費精算の現状とSAP Concur

「Concur」は世界最大規模のERPソフトウェアのシェアを誇るSAP社が提供している経費精算サービスです。

日本の企業は毎年2.2兆円ものコストを経費精算にかけており、1人のビジネスパーソンが1ヶ月あたりに経費精算にかける平均時間は48分にもなると言われています。

先進国の中でも労働生産性が非常に低い日本にとって、経費精算の問題は生産性を左右する大きな問題の1つです。経費精算は従業員にとっては申請作業が手間であり、経理担当者にとっては申請の内容が適切であるかをチェックするのに膨大な労力を要します。

Concurはこの経費精算の問題を解決するべく提供されたクラウド型の経費精算サービスです。

SAP Concurの機能

Concurはどこでも作業可能な経費精算クラウドで、3つのサービスで構成されています。

経費精算クラウド「Concur Expense」は交通費や交際費などの経費管理を従来の紙やExcelではなくクラウドで一元管理します。従業員はモバイルアプリを使用し、移動中のスキマ時間を使って経費精算が可能です。

「Concur Expense」は電車の経路検索アプリやタクシーアプリ、カーシェアアプリや飲食予約アプリと連携しています。ユーザーは連携先のアプリを使用して予約や支払いを行うと清算すべき経費として自動的に登録され、登録された清算内容を確認して申請するだけで簡単に経費を精算することができます。

2つ目のサービスである「Concur Travel」は出張のプロセスをクラウド化して管理できるサービスです。出張申請や出張の承認、飛行機や電車、ホテルなど手配した出張予約の行程を効率的に管理できます。また、交通機関やホテルからの領収書は「Concur Expense」に自動取り込みされ、経費精算を自動化することができます。

3つ目のサービスである「Concur Invoice」は請求書を電子管理するシステムで、基幹システムと統合することで発注情報が入力されると自動で請求書を作成してくれるシステムです。請求書の入力業務を自動化することで、経理担当者の業務負荷軽減と不正経理の防止に役立ちます。

世界で最も選ばれている経費精算システム

SAP Concurは「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2019」においてマーケットシェアNo.1を誇る世界で最も支持されている経費精算システムです。

その利用者数は全世界で6600万人にのぼり、日本でも大手企業を中心に1005社が導入しています。

顧客満足度は95%と高く、シンプルな経費精算プランから国内外のグループで導入するハイレベルなプランまで企業ニーズにあったサービスを利用することが可能です。

終わりに

Concurは経費精算をスムーズにすることで、従業員の業務負荷軽減や不正経理の防止はもちろん、従業員の生産性向上と「面倒でない経費精算」を実現します。

拡張性があり柔軟で効率的な支出管理ソリューションを提供することで、企業の成長と新しいビジネスチャンスの創出をConcurが支援してくれるでしょう。