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2020.08.24
K2 Staffing Solutions, Director 田村からのメッセージ
K2 Staffing Solutionsは人財派遣とスカウトの2本柱
K2 Staffing SolutionsはK2 Partnering Solutions株式会社の部門・サービスの名称です。
K2 Staffing Solutionsという部門では人財派遣とスカウトサービスをご提供しています。
派遣人財、契約社員人財は「決まりにくい」「見つからない」といった市場の状況もあり、より希少価値の高い人財をご紹介するためにも、人財の派遣に加えてスカウトという2つの事業を行っています。
派遣という働き方のニーズは今後もっと上がっていく
2020年4月1日から改正労働者派遣法が施行されましたが、終身雇用制度の崩壊やキャリア形成の多様化などにより派遣という働き方のニーズはこれからもどんどん上がっていくと見込まれます。
案件を探される方々も正社員へのこだわりがどんどんと薄れていけば、アシスタントやジュニアとしての派遣だけでなく、シニアの方やもっと役職の高い方も派遣という働き方を選択していく状況が十分に考えられています。
また、派遣社員のニーズがどんどんと強まっていく中で「派遣は弱い立場にある」という一般的なイメージをなんとか払拭していくこともミッションの1つです。
人財派遣は元々は専門知識を持った方々が「一定期間だけ私たちの力を貸してあげますよ」という仕組みであったのが今では薄れてしまっていますが、近い将来には派遣の方々が本来あるべき姿で働くことができるよう少しでも力になれればと考えています。
「派遣社員」ではなく「パートナー」としての付き合いを
派遣社員というとどうしても社会的に弱い立場にある中で、私たちは「派遣社員」という言い方をせずに「パートナー」として安心してお仕事に取り組んでいただきたいと思っています。また、今後もそのための努力をし続けていきたいと考えています。
大手のエージェントにご登録されている方だと10~20社エントリーをして面談を行い、面談を受けてオファーが届いたら自分で決める。そういった方法での案件紹介が一般的に行われているのに対して、K2では1名あたり3社〜4社で3~4ポジションとお客様にぴったりとマッチしている案件のみをご紹介します。
その中で「なぜその案件を受けなければいけないか」という理由だけでなく「その会社で働いた後のキャリアはどういう可能性があるのか」というところまで踏み込んでご説明をさせていただいていますので、案件をお探しの際は是非ともお気軽にお問い合わせください。
K2の強みは非現実的なほど行き届いたサポート体制
K2では、教育部門、業務委託部門、人財紹介部門、そして私たち派遣部門という4つの部門が存在します。その中で各部門が独立して仕事をするのではなくて、横のつながりを生かすことでより大きな価値をお客様にお届けできると考えています。
例えば、教育における資格取得の補助をさせていただく場合にも、K2の教育部門(K2 University)のバックアップのもとで実施することができますし、今日本でここまで充実したプログラムを提供している会社は私が調べている限りでは存在しないと思っています。
そういった非現実的なサポートの提供を実現できているというのはやはりK2 Staffing SolutionsとK2 Universityと言った異なるチームが互いに連携・協力可能な点がK2の大きな力の源泉です。
一緒に働くメンバーの成長にはしっかりとコミットします
私が採用の際に強くこだわっている点は、スキルや実績ではなく、とにかく会社との相性の良さをかなり厳しく見ています。
面談に関しては私だけではなくて、チームメンバーやアドミニストレーターなどすべてのものに会っていただき、全員が一緒に仕事をしたいと思える方かどうかを大切に考えて採用を行っております。
やはり私たちの教育で修正できる部分とできない部分があると考えており、修正ができる部分に関しては私たちの方で努力をさせていただき、会社との相性や私たちとの相性といった修正できない部分に関しては面談の際にしっかりと見させていただき、私たちが自信を持って人生をお預かりして成長のためにコミットさせていただきたいと考えています。
K2 Staffing Solutionsについての詳細はこちらをご覧ください。
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