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30代前半でのIT業界への転職は難しい?成功させるためのポイントを解説

30代前半の転職事情

ポテンシャル採用が見込める20代とは違い、即戦力以外の採用が厳しいとの声を聞くことが多い30代ですが、時代の流れもあり今や30代であっても転職しやすくなってきています。

以下の図は厚生労働省による転職入職者の状況(令和2年上半期)です。青の折れ線が男性を、赤が女性を表しています。
グラフを見ると、やはり20代での転職率が高くなっていることが分かりますが、30代前半でもさほど大きな数値変化は見られません。しかし、年齢が上がるにつれて転職率は低下傾向にあるため、やはり30代前半での転職が大きなターニングポイントになってくることは間違いありません。

引用元:【厚生労働省】令和2年上半期雇用動向調査結果の概要

30代前半でも需要のある業界とは

30代前半で転職を検討する際に理想と考えられる業界はいくつかあります。その中でも近年特に注目されているのが、IT業界です。その理由としては3点ほどあります。以下ではその理由を順番に解説していきます。

人材不足であるため非常に需要が高い

1点目は、IT業界はビジネス自体の歴史が浅いことや技術者などの人材不足などから業界へ転職がしやすいことです。
以下の情報は転職サイトdodaが調査した2021年3月時の求人倍率になります。

・IT・通信 5.58倍
・メディア 1.16倍
・金融   1.39倍
・メディカル 1.45倍
・メーカー 1.59倍
・商社・流通 0.80倍
・小売・外食 0.74倍
・サービス 1.88倍

引用元:転職求人倍率レポート(2021年3月

見ていただければわかるかと思いますが、IT業界の倍率が突出して高くなっています。このように、コロナ渦であっても依然として需要が高いIT業界は他の業界と比較しても転職しやすい状況が続いていることが大きな特徴です。

IT業界に必要なスキル習得がしやすい

2点目はプログラミングなどのITスキルを習得するためのハードルが下がっていることです。
最近では、無料でITスキルを学ぶことのできるウェブサイトやYouTubeのプログラミング講座の動画など様々な媒体を駆使することで独学でのスキル習得が可能となっていたり、プログラミングスクールの充実もなされています。
未経験の場合には、スクールに通うことで独学よりも効率よくステップアップすることができるでしょう。

また、入社後の研修の中にITスキルを身に付けるプログラムを組んでいる企業もあるので、そういった企業を転職先として選択することも一つの手段です。

未経験でも転職しやすいIT業界職種がある

3点目はIT業界の中でも他に比べて広く受け入れ口のある職種があるということです。
IT業界と聞くとプログラミングを思い浮かべる方も多いかと思われますが、始めから高度なスキルや経験を要せず、未経験でも転職可能な職種もあります。

ここでは以下の4つをその一例としてご紹介します。

・営業職

未経験者で最も転職しやすい職種の一つが営業職になります。前職で営業を行っていた方などは、業界が変わっても通用する部分があります。未経験可の募集も多く、異業種からでも目標にしやすい職種と言えます。

・Webマーケター

こちらも営業職と同じく、前職でマーケティングに携わった方は比較的転職しやすい職種です。データ集計ソフトなどを扱うことがありますが、これらの習得はそれほど難しくないです。どちらかと言えば、ソフトウェアのスキルよりも論理的思考力や発想力などを重視されます。

・運用オペレーター

運用オペレーターはIT業界未経験からでも比較的転職しやすい職種です。こちらは各企業が配備しているITなどのシステムが問題やトラブル無く動作しているかどうか運用・保守・管理する仕事内容になっています。基礎知識を一通り学んでおけば未経験でも転職可能なため、ハードルはそこまで高くありません。

・テストエンジニア

テストエンジニアとは自社の開発段階にあるソフトウェアなどのテストに携わる職種です。一般的に良く見るテスターとは違い、この職種ではテスト実行の他に、設計や計画書の作成などの準備工程から最終段階の結果報告や品質改善の提案までを行うため、より幅広い業務を担当します。そのため、比較的広い門戸が開かれている職種になります。

30代前半で転職を成功させるためのポイント

30代前半でIT業界に転職する場合は事前準備が必要になります。
その理由としては、20代と比較したときに需要の差がどうしても出てしまうこと、時間をかけすぎると自分の年齢を重ねてしまうこと、即戦力を求められることが多いため基礎知識がある程度は必要なこと、などが挙げられます。
では、成功に向けて準備できることについて解説していきます。

業界研究をする

まず最初に業界について調べる段階から始めて、ITについての知識の土台を固めることが大切です。
IT業界は特に専門性が高い仕事が多いため、多岐に渡る職種について細かく調べる、業界のルールや用語を調べるなど、仕事に就いたときに当然として問われるようなものはこの段階で習得する必要があります。
例えば、一般的な企業であれば社内のシステムエンジニアが担当するような業務も、IT業界の企業ではシステムエンジニアではない社員も行う場合があります。
そのような場合にも臨機応変に対応できれば、個人としての評価を上げることが可能です。20代との差別化を図るのであれば、そういった知識量の差も大きなポイントになってきます。

職種を絞る

先程の業界研究についての内容でも触れましたが、IT業界と一口に言ってもその中に職種はたくさん存在します。
例えば、エンジニアであれば20種類ほどあるため、それぞれに求められる知識やスキルも当然異なってきます。そのため、エンジニアを目指す場合にはどの種類のエンジニアに転職するのかを決めてから、その職種に特化した学習を行うことが必要です。

特に30代となると、幅広い知識を持っているというよりも何かに秀でた知識を持っていて、即戦力になるような人材が求められることが多いので、しっかりと道筋を立ててから行動することが重要です。

プログラミングスクールに通う

30代となりあまり転職に時間をかけたくない方の場合には、短期間で業務レベルのプログラミングスキルを習得できるプログラミングスクールに通うことが最適解であると言えます。
その理由としては、独学でプログラミングのスキルの習得を目指す場合、プログラミングスクールよりも挫折する可能性が高くなるという点が挙げられます。

例えば、転職活動と並行しながら独学でプログラミングの学習を行うことは容易ではないため、予め道筋が用意されていて、それに沿って指導してくれる環境があることは転職活動を行う上で大きな後ろ盾になります。
そのため、効率よく動くためにもプログラミングスクールに通うことは有効な手立てになります。

転職エージェントを活用する

転職エージェントを活用することで、プロのアドバイザーが付き様々な対応を行ってくれるため、職種の多いIT業界での転職成功率を上げるための準備ができたり、効率的な転職活動を行なうことも可能となります。また、転職者は無料で利用可能なため、活用して損はないでしょう。

具体的な提供サービスの例としては、以下の項目が挙げられます。

・自己分析、書類添削
・自分の希望にマッチしている企業の紹介
・転職の相談
・非公開求人の取り扱い
・面接対策
・年収などの条件交渉

このように、転職エージェントではアドバイザーのサポートに加え様々なサービスが整っているため、転職を考えている方、特に転職経験のない方にとっては多くのメリットを感じられるサービスとなっています。

また、30代の転職に時間をかけたくない方にも非常におすすめです。

30代前半でIT業界への転職を成功させよう

この記事では30代前半の方に向けてIT業界への転職を成功させるためのポイントを解説しました。
20代と比較すると、効率よく動きながら転職活動を行う必要があります。しかし、その中でもしっかりと納得のいく仕事に就くために、この記事を参考に準備の段階から他の求職者との差を付けられるように行動することを意識していきましょう。

 

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