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2022.03.30
【IT業界】就職から3年以内に年収1000万円は可能なのか?
新卒3年目で年収1000万円はあり得るのか?
年収1000万円を得ることを一つの目標としているビジネスパーソンは少なくないのではないでしょうか。しかし、日本国内を見渡してみると、早い段階から年収1000万円を得ている人はあまり多くありません。
新卒3年目の段階で年収1000万円を得ることは、本当に可能なのでしょうか?
結論としては、「職業によっては可能」であるといえます。
年功序列型の企業では、年齢を重ねるにつれて得られる年収も増えていくため、3年目のような早い段階から年収1000万円を獲得することはほぼ不可能に近いといってもいいでしょう。
しかし、自身が生み出したアウトプットの質によって評価される「ジョブ型雇用」を行っている企業においては、早い段階から高額の年収を得ることも可能です。例えばGAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)といわれるような巨大テック企業では、若いうちから非常に高額な給与を得ているケースも珍しくありません。
早い段階から高額な給与を得るためには、「年功序列型」ではなく「ジョブ型」の雇用を行っている企業に入社し、成果を上げていくことが重要となります。
早い段階での年収1000万円が狙える企業とは?
「年功序列型」ではなく「ジョブ型」で雇用を行っている企業に入社することが重要であると説明しましたが、具体的にはどういった企業なのでしょうか。
例えば「コンサルティングファーム」が代表的なものとして挙げられます。外資系のコンサルティングファームで早い段階から大きな成果を挙げることで、多額の給与を得ることにつながります。
もちろん、他の業界でも若い年次のうちから年収1000万が狙えないわけではありませんが、可能性としてコンサルティングファームが最も高いといえます。
早い段階での年収1000万円を達成するためのポイント
早い段階で年収1000万円を達成するためのポイントとして、以下の3点が挙げられます。
①会社の給与テーブルと評価基準を具体的に把握しておくこと
②自分が就職するマーケットに対し、高い視座を持つこと
③自身の評価を上昇させるためのアクションを高いレベルで実行すること
この3つのポイントを意識し、着実に実行していくことによって、他の人よりも早い段階から高額の年収を得ることができる可能性が高まります。
高年収を得るためには、環境と努力が重要
新卒3年目で年収1000万円を獲得するためには、会社選びと、入社した後の努力が重要になります。新卒入社した会社で高い給与を受け取ることができていなくとも、転職することで給与アップを実現できる可能性もあります。
給与アップへ向けた転職を含め、今後さらにキャリアアップしていきたいとお考えの方は、ぜひ弊社K2のコンサルタントへお気軽にご相談ください。
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