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2022.04.04
学生のうちにSAPを学んでおくべき理由3選
SAPとは
就職活動を行っている方々の中には、SAPという単語を聞いたことはあるものの、具体的にどのようなものかはよくわかっていないという方もいると思います。
SAPとは、世界中でトップシェアを誇るSAP社のERPパッケージのことを指します。ちなみに、ERPとはEnterprise Resourse Planningの略で、企業のヒト・カネ・モノ・情報を管理するもののことです。このSAPについての知識を学生のうちに獲得しておくことで、その後のキャリアをより良いものにしていくことが可能になります。
本記事では、学生の方々が在学中にSAPを学んでおくべき理由を3つ紹介いたします。
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SAPを在学中に学んでおくべき理由
SAPコンサルタントとしてのキャリアが開ける
在学中にSAPを学んでおくことで、SAPコンサルタントとしてのキャリアが広がります。就活生から非常に高い人気を誇るコンサルティングファームなどにおいても、SAPに精通している人材は多く求められています。
そのため、大学生のうちにSAPを学んだ人は、新卒の段階からSAPコンサルタントとして様々な案件に携わることができる可能性が高まります。
企業の業務の流れがわかるようになる
SAPというパッケージの中には、非常に多くの業種の業務プロセスが内包されています。学生のうちからSAPについての見識を深めておくことで、企業がどのような業務プロセスを辿っているのかということを理解できるようになります。
これにより、具体的なビジネスに関する理解が深まるため、どの業界に就職するとしても学んだことを役立てることができます。
ITスキルやPCスキルが身につく
SAPはERPパッケージであるため、 基礎的なITスキルが必要とされます。また、実際の業務や学習は、パソコンを使用して行うため、 PCスキルもあわせて習得することができます。
PCスキルはもちろん、ITスキルもこれからのDXの時代においては全ての業界で必要とされるようになっていくことが予想されます。SAPを学ぶことによって、ビジネスパーソンとして必要な普遍的なスキルを身に付けることが可能です。
SAPを学ぶことで自身の価値を高めることが可能
いかがでしたでしょうか。SAPに関してあまり馴染みがないという方も少なくないかと思いますが、このSAPを学んでおくことで、自分の価値向上につながるようなスキルを身に付けることができます。
これからの時代で必要とされる普遍的な知識を身に付けるためにも、学生のうちからSAPを学んでみてはいかがでしょうか。
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