SAPを中心にERP・CRM・Cyber Security・IoT・AI・Mobility・BigData分野の案件に強い求人・業務委託紹介サービス

JOBROUTEprovided by K2 Partnering Solutions.
  • ERP・CRMをはじめとしたIT分野でグローバルに活躍したいビジネスパーソンのためのジョブサーチエンジン ERP・CRMをはじめとしたIT分野でグローバルに活躍したいビジネスパーソンのためのジョブサーチエンジン

Topicsトピックス

2022.04.18

【転職】IT業界での転職で失敗する人の特徴とは?

コロナ禍におけるIT転職市場の動向

近年の新型コロナウイルス禍において、IT転職市場も少なからず影響を受けました。ただ、2020年は転職者が減少しましたが、2021年よりその数は再び増加してきています。

転職を希望する人材が増加している背景としては、大手転職エージェントによる情報発信や、自身の市場価値を確認したい、高めたいと考える方が増えたことなどが挙げられます。

そして近年は、転職された方の多くが給与をアップさせることに成功しています。

「給与を下げてでも好きな仕事に転職すべき」といわれることも多いですが、実際には給与が現職よりも低下するとなると家族の生活なども考慮した結果、踏みとどまる方も多く存在しています。

IT転職市場においてオファーをもらいやすい人の特徴

IT転職市場においてオファーをもらいやすい人の特徴は様々ありますが、その中でも特に「人物面に優れ、志望動機が明確である」人材が比較的オファーをもらいやすくなっています。

他にも、

・自身のキャリアに対する向上心がある人
・転職先での成長意欲を言語化し伝えられる人

などがオファーをもらいやすいといえます。

逆に、オファーをもらいにくい人の特徴としては、志望動機が不明確であることや、複数の転職先を検討していることが言動から読み取れてしまうことなどが挙げられます。

オファーをもらうためには、面接の中で給与に関する話を自分から切り出さない方がベターです。お金に関する話を出してしまうと、「お金が軸なのか?」と捉えられてしまう可能性もあるため、こうした話はエージェント経由で伝えるべきであるといえます。

転職志望者に向けたアドバイス

転職を考えている方にとっては、いずれ実際に転職をするにしてもしないにしても、「現状を改善しようとするためのアクションを起こす」ということが重要になります。

これは、例えば転職時の面接で理由について聞かれた際に、何もアクションを起こさないまま臨むと答えが不明瞭になる恐れがあるためです。何もアクションを起こしていないと、面接官に「転職で環境を変えるだけでは何も変わらないのでは?」と思われてしまう可能性もあります。そのようなことにならないためにも、現状を改善するためのアクションを自発的に起こすということを常に心がけてみて下さい。

給与アップへ向けた転職を含め、今後さらにキャリアアップしていきたいとお考えの方は、ぜひ弊社K2のコンサルタントへお気軽にご相談ください。

 

【転職先や参画プロジェクトをお探しの方へ】

K2では全米上位100位にランキングされる世界レベルのソフトウェアベンダーや一流システムインテグレーターと密な連携をとり、最新のITテクノロジーに特化した豊富な案件をご紹介しています。フリーランス・個人事業主の方には業務委託案件を、正社員での転職をお考えの方には人材紹介をそれぞれ行なっていますのでリンク先を是非ご確認ください。

また、外資系企業や海外への転職に興味をお持ちの方に対しては、外資系企業を熟知したグローバル経験豊富な転職コンサルタントが「無料」でご相談・サポートを行なっています。あなたの実力が世界で通用するかどうか、興味をお持ちの方はこちらよりご連絡ください。

 

【人材をお探しの企業様、システムに関する課題をお持ちの企業様へ】

K2では約500社のクライアントを持ち、世界19拠点 50カ国以上の様々な国と業界の企業に対する支援を行なっています。

Salesforce・SAPを初めとする様々なシステムの導入・保守プロジェクトに対するサポートの他、プロジェクトニーズに対する顧客目線でのソリューション提案なども行っております。

ハイクラスIT人材をお探しの企業様(シニアエグゼキュティブ・コンサルタント・プロジェクトマネージャー・戦略コンサル・ITセールス等)、またシステムの導入・運用・保守等に課題を抱えている企業様はこちらよりご連絡ください。