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2022.08.29

【就活】IT企業の面接で頻出の質問と回答のポイントを紹介!

現在IT業界へと就職することに興味を持ち、面接を受けていたり、これから受けようとしている方は多くいらっしゃるかと思います。

今回は、そんなIT業界での面接においてよく聞かれる質問と、それに対する回答のポイントについて紹介していきます。

IT企業の面接では何が聞かれるのか

IT企業での面接においては、 基本的には他の業界と似た質問が多く聞かれます。それぞれの質問における回答例とセットで解説していきます。

志望動機

最も重要視され、かつ頻出の質問がこの「志望動機」です。なぜ数あるIT企業の中でその企業に入社することを志望しているのかということは、必ず自分の言葉で話せるようになっておきましょう。

志望動機の回答のポイントとしては、可能な限り具体的にするということが挙げられます。「ITに興味があるから」「プログラミングを学んだことがあるから」など漠然とした回答ではなく、どういった経験からIT業界に興味を持ち、自身のどんな強みをどのようにその企業で活かすことができるのかということを話せるようになっておくことが重要です。

また、「その会社でなくてはならない理由」として、志望する企業のビジネスなどについての理解を深めておき、自身の実現したいことがその会社でこそ実現できるということをアピールするようにしましょう。

学生時代に力を入れて取り組んだこと

学生時代に何に力を入れて取り組んだのかということは非常によく聞かれます。バイトや部活、ボランティア、学生団体など人によって注力した分野はそれぞれかと思いますが、大事なのは「なぜそれに取り組んだのか」ということです。

行動の背景となる出来事や感情などを言語化して伝えることで、面接官の方にあなたがどのような人間なのかということを伝えることができます。

自己PR

この自己PRは、他の質問と絡めて聞かれることも多いです。例えば、「学生時代に力を入れて取り組んだこと」の質問の中で、「ではあなたは、その中でどのような強みを発揮して貢献したのですか?」と問われることがあります。こうした場合に慌ててしまわないように、自分のどのような強みをどう活かして貢献できたのかということを論理的に答えられるようにしておきましょう。

また、「その強みが他に発揮された場面はありますか?」という質問も頻出です。自身の強みを発揮したといえるようなエピソードは、最低でも3つは用意しておくことが無難といえます。

今後のキャリア

その会社に入社してからどのようなキャリアを描いていきたいと考えているのかということは、会社への志望度を確かめるためにもよく使われる質問です。この質問に対する回答のポイントとしては、「できるだけ明確に答える」ということです。

「仕事で活躍して、会社に貢献したいです」「なるべく早くITの知識を身に付けて、安心して仕事を任せてもらえるようになりたいです」といったような回答は、その企業に対しての研究不足や志望度不足を疑われてしまいます。そのため、「御社の○○部において、~~というスキルを活かして活躍していきたい」といったような具体的な回答を心がけるようにしましょう。

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今回は、IT業界での面接で頻出の質問とその回答のポイントについて紹介しました。この記事が、IT業界を志望している皆さんの参考になれば幸いです。

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