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2019.05.17

IT 認定資格の価値 – 資格投資がどうビジネスにどう貢献するのか

IT スペシャリストの方々は資格取得のメリットについて会話する機会が多いと思いますが 、それと同様に、IT会社のマネージメント層も認定プロの価値を十分に理解しなければならない時期が来ているようです。

CompTIAによるとIT会社のマネージメント層のうち 91% は認定資格の取得は人材を雇うための大事な判断材料であると考えており、また資格を持っているかどうかが将来的に社員として成功できるか否かの鍵であるとも考えています。

市場で求められるITスキルと現実の人材のギャップが拡大し続ける今、優秀な社員を見つけるために企業は大きな労力を強いられています。そのため今や従業員の認定資格への敎育投資は、企業にとって大きな収益をもたらす最も賢い投資になりつつあります。

IT認定資格への注目は世界中で高まりつつあり、IT スペシャリストとIT会社のマネージメント層の双方にとってこれまで以上に重要な事項となっています。

2013年には72%、5年後の2018年には91%のITスペシャリストが、IT認定資格は必要不可欠であると感じています。業界のHRおよびITリーダーは、IT認定資格保持者に注目しています。

一般的な採用管理者の一番の重要課題は、業務遂行ための適切なスキルを見つけることであると言います。企業の従業員の44%がまだ個人的な自己投資として認定資格を取らざるを得ない環境ですが、企業は新しい人材の開発に積極的な投資を行なう必要があります。企業が重要な役割を果たすための人材を見つけるのに苦戦している一方、従業員は将来直面するであろう自身のスキル不足を心配しており、企業が認定資格に投資するのは理にかなっていると言えます。

88% のITスペシャリストは2017年に何らかのトレーニングを受講しています。

95% の企業のマネージメントが認定取得はそのコストを超える価値があると認識しています。

30% のトレーニングや認定資格を受けたITスペシャリストはそうでない人よりも自分の役割に満足しています。

70% のITスペシャリストは認定取得が仕事の効率化に繋がったと認識しています。

 

取り残される企業と生き残る企業

世界中のITスペシャリストにとって認定資格の価値が重要になるにつれて、人材育成に投資していない企業はさらに取り残されつつあります。

2014年にIBMは業績の高い企業と低い企業を調査し、自社の人材のスキルが業績に直接影響を与えるかどうかを確認しました。想定どおりこの調査では最高の業績を上げている企業の84%の従業員が必要なトレーニングを受けていると報告されています。これに対して業績の悪い企業の場合には、16%の従業員しかトレーニングを受けていないと報告されています。トレーニングを受けた場合と受けていない場合とを比較すると

受けた場合には受けていない場合に比較して、企業は約3倍の成果を達成すると言われています。

Trained Workforceの利点

IBM Smarter Workforceの調査によると、従業員のトレーニングへの投資は大きな企業価値をもたらしました。

・顧客満足度が16% 向上
・IT認証のように具体的なスキルをビジネスの価値に結びつけることで、7万ドルの節約と生産性の10% を向上を実現
・22% 迅速なプロジェクト

このように、時術的な認定資格の取得は今やITスペシャリスト個人だけの問題ではなく、企業の生き残りをかけた企業差別化のための重要な要因となっています。テクノロジートレーニングの専門家であるK2 パートナリングソリューションの K2University チームが皆様のキャリアアップのためのご支援をいたします。皆様のキャリアアップのための適正なトレーニングと認定取得のご提案を実施させていただきます。

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